集団 : 人類社会の進化

書誌事項

集団 : 人類社会の進化

河合香吏編

京都大学学術出版会, 2009.12

タイトル別名

Group : human society in evolutionary perspectives

タイトル読み

シュウダン : ジンルイ シャカイ ノ シンカ

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注記

2005年4月、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所における共同研究プロジェクトとして組織された「人類社会の進化史的基盤研究(1)」の延べ21回におよぶ研究会の成果

引用文献: 章末

欧文タイトルは標題紙裏より

内容説明・目次

内容説明

ペア/家族から民族/国家まで。ヒトはなぜ「集まる」のか?集団形成における「暴力」と「誘惑」の役割、「見えない仲間」を描き出す表象能力、構造化されたsocietyにおける非構造のsocialへの注目など、集団形成のメカニズムを進化の中で解き明かす。霊長類学と生態・社会文化人類学の第一人者による、本格的な共同研究。

目次

  • 集団 人類社会の進化史的基盤を求めて
  • 第1部 社会性の進化(非構造の社会学—集団の極相へ;単独者の集まり—孤独と「見えない」集団の間で;人間の共同性はどこから来るのか?—集団現象における循環的決定と表象による他者分類;霊長類における集団の機能と進化史—地理的分散の性差に着目して)
  • 第2部 社会集団のなりたち(集団のオントロギー 「分かち合い」と生業のメカニズム;暴力と集団の自己産出—海賊と報復の民族誌から;徒党を組む—牧畜民のレイディングと「共同の実践」)
  • 第3部 「われわれ」意識の生成と展開(「今ここの集団」から「はるかな集団」まで—狩猟採集民のバンド;感知される「まとまり」—可視的な「集団」と不可視の「範疇」の間;「われらベンバ」の小さな村—居住集団の日常と王国をつなぐしかけ)
  • 第4部 新たな集団論へ(集団的興奮と原始的戦争—平等原則とは何ものか?;エイジェントは誘惑する—社会・集団をめぐる闘争モデル批判の試み;人間集団のゼロ水準—集団が消失する水準から探る、関係の意味、場と構造)
  • 「集団」から「制度」へ—まとめと展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00634248
  • ISBN
    • 9784876989379
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xxiii, 339p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
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