人物でよむ社会福祉の思想と理論

書誌事項

人物でよむ社会福祉の思想と理論

室田保夫編著

ミネルヴァ書房, 2010.1

タイトル別名

社会福祉の思想と理論 : 人物でよむ

タイトル読み

ジンブツ デ ヨム シャカイ フクシ ノ シソウ ト リロン

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注記

思想・理論史年表: p243-256

引用・参考文献 (さらに深く学ぶ人のために): 各章末

内容説明・目次

内容説明

理論形成の礎となった30人の軌跡。研究者、民間人、官僚、実践家たちの福祉への想い—。時代と実践から社会福祉を考える。

目次

  • 社会福祉の歴史と人物—思想と理論
  • 第1部 慈善事業から社会事業へ(中村正直—文明としての福祉の実現;植木枝盛—自由民権家の福祉論;D.W.ラーネッド—キリスト教と社会科学;後藤新平—国家の健康と国民の健康 ほか)
  • 第2部 戦時厚生事業から社会福祉の時代へ(海野幸徳—社会事業の学的体系者;浅野研眞—仏教社会主義者の社会事業研究と実践;川上貫一—社会事業論と福祉、人権、平和への歩み;小澤一—日本的ケースワーク論の挑戦 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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