「女ことば」は女が使うのかしら? : ことばにみる性差の様相
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書誌事項
「女ことば」は女が使うのかしら? : ことばにみる性差の様相
(未発選書, 第16巻)
ひつじ書房, 2009.12
- タイトル別名
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現代日本語性差表現の成立に関する研究
女ことばは女が使うのかしら? : ことばにみる性差の様相
茨城キリスト教大学言語文化研究所叢書
- タイトル読み
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「オンナコトバ 」ワ オンナ ガ ツカウ ノ カシラ : コトバ ニミル セイサ ノ ヨウソウ
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注記
博士学位論文「現代日本語性差表現の成立に関する研究」(筑波大学, 2006)を加筆修正したもの
参考文献: p193-212
ジャケットに「茨城キリスト教大学言語文化研究所叢書」とあり
内容説明・目次
目次
- 序章 日本語と性差
- 第2章 “女性性・男性性”理論
- 第3章 日本語文の構造と性差の出現位置
- 第4章 “女性性・男性性”のステレオタイプの形成
- 第5章 『社会百面相』における文末表現形式の性差—“女性性・男性性”の表出と言語形式の選択
- 第6章 「かしら」は「女性語」かしら?—“女性性・男性性”理論のケーススタディー(1)
- 第7章 雨が降るかしら?/雨が降るかな?—“女性性・男性性”理論のケーススタディー(2)
- 終章 日本語と性差研究の新展開を求めて
「BOOKデータベース」 より