書誌事項

公共性 : 自由が/自由を可能にする秩序

阪口正二郎編

(自由への問い / 齋藤純一 [ほか] 編, 3)

岩波書店, 2010.1

タイトル別名

公共性 : 自由が自由を可能にする秩序

タイトル読み

コウキョウセイ : ジユウ ガ ジユウ オ カノウ ニ スル チツジョ

大学図書館所蔵 件 / 329

注記

執筆者: 阪口正二郎, 北田暁大, 毛利透, 川岸令和, 青井未帆, 林知更, 中島徹, 江口厚仁

内容: 対論: 自由が/自由を可能にする秩序, I: 考察 自由が可能にする秩序とは(「異論の窮境と異論の公共性」, 「自由「濫用」の許容性について」), II: 問題状況 公共性をめぐる問題の諸相(「プライバシー権とは何のための権利なのか」-「政治過程における自由と公共」), III: 構想 自由を可能にする秩序へ(「福祉国家の公序」, 「暴力・リスク・公共圏」), 執筆者紹介

ブックガイド・参照文献・参考文献あり

収録内容

  • 自由が/自由を可能にする秩序 : 対論 / 阪口正二郎, 北田暁大 [述]
  • 異論の窮境と異論の公共性 / 阪口正二郎 [執筆]
  • 自由「濫用」の許容性について / 毛利透 [執筆]
  • プライバシー権とは何のための権利なのか / 川岸令和 [執筆]
  • 憲法九条と自由 / 青井未帆 [執筆]
  • 政治過程における自由と公共 / 林知更 [執筆]
  • 福祉国家の公序 : 日本国憲法は「最低限度の生活」しか保障しないのか / 中島徹 [執筆]
  • 暴力・リスク・公共圏 : 国家の暴力/社会の暴力と折り合うための技法 / 江口厚仁 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

通常、「自由」と「公共性」は対立するものとされる。この場合、自由とは「他者ではない、私自身が自由であること」を意味し、それに対して、公共性とは「私以外のものの公共性」、つまり国家や社会、共同体の公共性を前提にしてきたはずである。しかし、自由=“私”、公共=“公”という構図は一面的である。自由が公共性を拓く可能性と、逆に、自由を可能にする秩序とはどのようなものかという両面から考えるべきではないだろうか。異論の公共性、自由「濫用」の許容性と「たたかう民主制」、プライバシー権、憲法九条、政治過程とデモクラシー、福祉国家、暴力とリスク等の論点からアプローチする。

目次

  • 対論 自由が/自由を可能にする秩序
  • 1 考察—自由が可能にする秩序とは(異論の窮境と異論の公共性;自由「濫用」の許容性について)
  • 2 問題状況—公共性をめぐる問題の諸相(プライバシー権とは何のための権利なのか;憲法九条と自由;政治過程における自由と公共)
  • 3 構想—自由を可能にする秩序へ(福祉国家の公序—日本国憲法は「最低限度の生活」しか保障しないのか;暴力・リスク・公共圏—国家の暴力/社会の暴力と折り合うための技法)

「BOOKデータベース」 より

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  • 自由への問い

    齋藤純一 [ほか] 編

    岩波書店 2009.11-2010.7

    所蔵館1館

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB00899479
  • ISBN
    • 9784000283533
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 220p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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