本当の30人学級は実現したのか? : 広がる格差と増え続ける臨時教職員
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本当の30人学級は実現したのか? : 広がる格差と増え続ける臨時教職員
自治体研究社, 2010.3
- タイトル読み
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ホントウ ノ 30ニン ガッキュウ ワ ジツゲン シタノカ : ヒロガル カクサ ト フエツズケル リンジ キョウショクイン
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内容説明・目次
内容説明
地方から聞こえる「こんなはずじゃなかった」の声。「少人数学級制」の問題点とこれからの展望をさぐる。
目次
- 序章 地方裁量「少人数学級制」で、学校に何が起きているか?
- 第1章 地方裁量「少人数学級制」は、どのように行われているか?
- 第2章 どうやって決める教職員数—教職員配置のしくみ
- 第3章 義務教育を支える財政のしくみはどうなっているか—国と地方の役割
- 第4章 「少人数学級制」で41人学級が生まれるのはなぜか?—学級編制のしくみ
- 第5章 「少人数学級制」で学級が増えても教員が増えないのはなぜか?—「乗ずる数」とは
- 第6章 教職員配置に格差が生じるのはなぜか?=「国庫加配定数」とは
- 第7章 臨時教職員が増えるのはなぜか?
- 第8章 地方裁量「少人数学級制」をどう評価するか=「弾力化」のねらいは
- 第9章 本当の30人学級実現のためには
「BOOKデータベース」 より