感情と法 : 現代アメリカ社会の政治的リベラリズム
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書誌事項
感情と法 : 現代アメリカ社会の政治的リベラリズム
慶應義塾大学出版会, 2010.3
- タイトル別名
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Hiding from humanity : disgust, shame, and the law
- タイトル読み
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カンジョウ ト ホウ : ゲンダイ アメリカ シャカイ ノ セイジテキ リベラリズム
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注記
そのほかの訳者: 木原弘行, 石田京子, 齋藤瞳, 宮原優, 花形恵梨子, 圓増文
監訳: 河野哲也
参考文献: 巻末p73-87
内容説明・目次
内容説明
法とは何か。法と道徳とは、どのように関係するのか。現代アメリカを代表する哲学者マーサ・ヌスバウムが、法の感情的な起源を探り、真にリベラルな社会とは何か、そのような社会を支える法とは何かを根源的に問う。
目次
- 第1章 感情と法
- 第2章 嫌悪感と私たちの動物的身体
- 第3章 嫌悪感と法
- 第4章 顔への刻印—恥辱とスティグマ
- 第5章 市民を恥じ入らせること?
- 第6章 恥辱から市民を守る
- 第7章 隠すことなきリベラリズム?
「BOOKデータベース」 より