無知について
著者
書誌事項
無知について
(岩波文庫, 赤(32)-712-4)
岩波書店, 2010.3
- タイトル別名
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De sui ipsius et multorum ignorantia
無知について
- タイトル読み
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ムチ ニ ツイテ
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無知について
2010.3.
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無知について
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注記
シリーズ番号: 32-712-4(標題紙), 赤712-4(背表紙)
翻訳にあたって(参考文献): p242-246
ペトラルカ略年譜: 巻末p1-8
内容説明・目次
内容説明
善良だが無知と同時代知識人の批判を喰った著者は?アリストテレスを神とみて哲学=自然哲学とする一派への論駁と、人間主義と反権威主義、文献収集と古典語研究、雄弁やプラトンをめぐる基本構想を具体的に述べたルネサンス人文主義の宣言書。晩年の主著。
目次
- 1 序—新しい厄介な戦いを強いられて
- 2 四人の若い知識人によるペトラルカ評とその動機
- 3 ペトラルカの自省と心境
- 4 古代作家をめぐって
- 5 古代作家とキリスト教信仰
- 6 終章—ポオ河の流れにて
「BOOKデータベース」 より