ゲーム理論
著者
書誌事項
ゲーム理論
(1冊でわかる)
岩波書店, 2010.3
- タイトル別名
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Game theory : a very short introduction
- タイトル読み
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ゲーム リロン
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注記
解説: 海野道郎, 金澤悠介
原著 (Oxford University Press, 2007) の全訳
文献案内: p227-234
日本語版文献案内: p235-236
解説: p237-254
図版一覧: p255-256
索引: p257-262
内容説明・目次
内容説明
多くの学問分野で基本的な手法として広く用いられるとともに、いまやビジネスの世界でも、意思決定における必須ツールとして注目を集めている「ゲーム理論」。本書は、数多くの論文や著書によって著名な碩学が、その基礎から応用までをコンパクトに概観したものである。政治・経済・社会といった分野はもとより、心理・生物といった領域からも豊富な事例を取り上げ、数式をなるべく使わずに要点を解説する。基礎的な概念や考え方のレベルから「オークション」や「進化ゲーム理論」といった応用まで、さまざまなトピックのポイントがつかめる。
目次
- 1 ゲーム理論とは何か?
- 2 偶然
- 3 時間
- 4 慣習
- 5 互恵性
- 6 情報
- 7 オークション
- 8 進化生物学
- 9 交渉と提携
- 10 難問とパラドックス
「BOOKデータベース」 より