なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか : 世界的貧困と人権
著者
書誌事項
なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか : 世界的貧困と人権
生活書院, 2010.3
- タイトル別名
-
World poverty and human rights : cosmopolitan responsibilities and reforms
なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか : 世界的貧困と人権
- タイトル読み
-
ナゼ トオク ノ マズシイ ヒト エノ ギム ガ アル ノカ : セカイテキ ヒンコン ト ジンケン
大学図書館所蔵 件 / 全234件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 立岩真也
その他の訳者: 安部彰, 齊藤拓, 岩間優希, 村上慎司, 石田智恵, 原佑介, 的場和子
原書第2版 (Cambridge : Polity, 2008) の翻訳
ポッゲに言及している文献: p407
思ったこと+あとがきに出てきた文献: p407-408
参考文献: p409-423
内容説明・目次
目次
- 第1章 人間的豊かさと普遍的正義
- 第2章 人権をどのように考えるべきか?
- 第3章 道徳原理の抜け穴
- 第4章 道徳普遍主義とグローバルな経済正義
- 第5章 ナショナリズムの境界
- 第6章 民主制を達成する
- 第7章 コスモポリタニズムと主権
- 第8章 グローバルな制度的秩序によって生み出された貧困の根絶—グローバル資源配当への覚書
- 第9章 新薬開発—貧しい人々を除外すべきか?
「BOOKデータベース」 より