なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか : 世界的貧困と人権

書誌事項

なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか : 世界的貧困と人権

トマス・ポッゲ著 ; 池田浩章 [ほか] 訳

生活書院, 2010.3

タイトル別名

World poverty and human rights : cosmopolitan responsibilities and reforms

なぜ遠くの貧しい人への義務があるのか : 世界的貧困と人権

タイトル読み

ナゼ トオク ノ マズシイ ヒト エノ ギム ガ アル ノカ : セカイテキ ヒンコン ト ジンケン

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注記

監訳: 立岩真也

その他の訳者: 安部彰, 齊藤拓, 岩間優希, 村上慎司, 石田智恵, 原佑介, 的場和子

原書第2版 (Cambridge : Polity, 2008) の翻訳

ポッゲに言及している文献: p407

思ったこと+あとがきに出てきた文献: p407-408

参考文献: p409-423

内容説明・目次

目次

  • 第1章 人間的豊かさと普遍的正義
  • 第2章 人権をどのように考えるべきか?
  • 第3章 道徳原理の抜け穴
  • 第4章 道徳普遍主義とグローバルな経済正義
  • 第5章 ナショナリズムの境界
  • 第6章 民主制を達成する
  • 第7章 コスモポリタニズムと主権
  • 第8章 グローバルな制度的秩序によって生み出された貧困の根絶—グローバル資源配当への覚書
  • 第9章 新薬開発—貧しい人々を除外すべきか?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB01613276
  • ISBN
    • 9784903690520
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    423p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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