入門・社会調査法 : 2ステップで基礎から学ぶ
著者
書誌事項
入門・社会調査法 : 2ステップで基礎から学ぶ
法律文化社, 2010.4
- タイトル別名
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An introduction to social research methods
入門社会調査法 : 2ステップで基礎から学ぶ
- タイトル読み
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ニュウモン シャカイ チョウサホウ : 2ステップ デ キソ カラ マナブ
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注記
文献リスト: p221-229
内容説明・目次
内容説明
正しい情報が必要とされる時代に、調査データの質を見抜き、さらに調査を企画・実施するスキルを修得。調査現場の実践知を、わかりやすく基礎と発展の2段階で示す。社会調査士資格取得カリキュラムA・B・G対応。
目次
- 社会調査とは何か—調査法、はじめの一歩
- 社会調査の種類—質的調査と量的調査とは?
- 社会調査のプロセス—アイディアから後かたづけまで
- 社会調査のデザイン—因果分析を念頭に調査を設計するには?
- 実査の方法—どのような方法を選べば良いのか?
- 調査票の作成—質問の作成からレイアウトまで
- サンプリング—対象者はどのように選べば良いのか?
- 調査の実施—郵送法と個別面接法
- データファイルの作成—データの正確さを求めて
- データの基礎的集計—たくさんの情報を要約する
- 統計的推測—見えない「全体」に対する想像力
- 変数間の関連—データを分析する
- 調査報告とデータの管理—調査のフィナーレもしっかりと
- 社会調査の意義と今日的課題—私たちはいま何を考えるべきか?
「BOOKデータベース」 より