国家と宗教 : ローマ書十三章解釈史=影響史の研究

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国家と宗教 : ローマ書十三章解釈史=影響史の研究

宮田光雄著

岩波書店, 2010.4

タイトル別名

国家と宗教 : ローマ書十三章解釈史影響史の研究

タイトル読み

コッカ ト シュウキョウ : ローマショ ジュウサンショウ カイシャクシ エイキョウシ ノ ケンキュウ

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内容説明・目次

目次

  • はじめに—問題の所在
  • 使徒パウロの基本的視座
  • 第1部 ヨーロッパ精神史におけるローマ書十三章—ローマ帝国の時代から二つの大戦の時代まで(古代・中世教会の釈義的遺産;宗教改革とその周辺;近代国家論とローマ書十三章;二つの大戦のい時代;中間的考察)
  • 第2部 近代日本思想史におけるローマ書十三章—明治期プロテスタンティズムから太平洋戦争の時代まで(プロテスタント宣教師たち;明治キリスト教とローマ書十三章;大正デモクラシーとローマ書十三章;天皇制ファシズム確立期のキリスト教;太平洋戦争の只中で)
  • 反省と展望

「BOOKデータベース」 より

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