ODAの現場で考えたこと : 日本外交の現在と未来
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書誌事項
ODAの現場で考えたこと : 日本外交の現在と未来
(NHKブックス, 1154)
日本放送出版協会, 2010.4
- タイトル別名
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ODAの現場で考えたこと : 日本外交の現在と未来
- タイトル読み
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ODA ノ ゲンバ デ カンガエタ コト : ニホン ガイコウ ノ ゲンザイ ト ミライ
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内容説明・目次
内容説明
ネリカ米の坪井さんと後藤さん、ヤマトシャツの柏田さん、ルワンダでストリートチルドレンのシェルターを運営する女性。現場で様々な悩みを抱えながらODAに取り組む日本人の生の声を伝えるとともに、一方で、その援助を受ける側の人々の姿と声をも伝える。ODAの限界と難しさを知ることから、日本人の財産としてODAの意味を考え、日本外交の行く末を見据える。
目次
- 第1章 永遠の課題としてのODA
- 第2章 狭間で苦悩するラオス
- 第3章 着実な成長を遂げるバングラデシュ
- 第4章 アフリカの大国、エチオピアとタンザニア—貧困を超えて芽吹く成長
- 第5章 希望の大地、アフリカを行く1—ウガンダ
- 第6章 希望の大地、アフリカを行く2—ルワンダ
- 第7章 活気づく中央アジア—ウズベキスタン、タジキスタン
- 第8章 青空に映える島嶼国—ソロモン諸島とフィジー
- 第9章 緑と太陽の国、インドネシア
- 第10章 住民不在のODA訴訟—インドネシア、コトパンジャン・ダム裁判で起きていること
- 終章 ODA、日本人の財産
「BOOKデータベース」 より