上機嫌のすすめ
著者
書誌事項
上機嫌のすすめ
(平凡社新書, 527)
平凡社, 2010.5
初版
- タイトル読み
-
ジョウキゲン ノ ススメ
大学図書館所蔵 件 / 全63件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
上機嫌とは、ただ楽しければいいというだけの刹那主義や、単なるハイテンションの状態のことではない。どんな困難にも立ち向かえる、「ぶれない心」を持つことである。上機嫌は、明るく、安定感があり、持続する力もある。グローバル化による急速な社会の変化、長引く不況など、マイナスの感情を生みやすい時代だからこそ、上機嫌力を身につけて、「生きる力」を引きだそう。
目次
- 第1章 上機嫌力をアップさせよう(ぼくが安い筆を使うわけ;王様にはきっと不機嫌な人が多い ほか)
- 第2章 路上で感じた多くのこと(オレの書く字を喜んでくれる人がいる;たった一人からはじまった教室 ほか)
- 第3章 書から学んだ上機嫌の心(オオツカ君の「た」;肩の力を抜き、ありのままに書く ほか)
- 第4章 上機嫌はスキルだ(不機嫌と向き合う;ときにはイライラを楽しむ ほか)
- 第5章 人生は変えられる(一瞬一瞬を大切にする「瞬感」のすすめ;誰もが世界中で一人しかいない ほか)
「BOOKデータベース」 より