書誌事項

「中東」の考え方

酒井啓子著

(講談社現代新書, 2053)

講談社, 2010.5

タイトル別名

中東の考え方

タイトル読み

「チュウトウ」ノ カンガエカタ

大学図書館所蔵 件 / 261

注記

読書リスト: p229-232

関連年表: p239-245

内容説明・目次

内容説明

国際政治を理解するための新しい入門書。

目次

  • 第1章 石油の海に浮かぶ国々(大英帝国の遺産「湾岸首長国」;サウディアラビアの登場;石油の国々)
  • 第2章 パレスチナ問題とは何か(中東の人々のアイデンティティーを考える;パレスチナ問題をふりかえる;アメリカはパレスチナ問題にどのように関わってきたか)
  • 第3章 冷戦という時代があった(アメリカとソ連の時代;北辺防衛のための国々—トルコ、イラン;アフガニスタン侵攻;アメリカの一極集中時代へ)
  • 第4章 イランとイスラーム主義—イスラームを掲げる人々(イランで実現した「イスラーム共和制」;「革命」政権の変質;「民主化が進むとイスラーム主義が強まる」のはなぜか?;「弾圧されて過激化する」)
  • 終章 メディアとアイデンティティー

「BOOKデータベース」 より

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