ラング線形代数学
著者
書誌事項
ラング線形代数学
(ちくま学芸文庫, [ラ8-1,
筑摩書房, 2010.5
- 上
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- タイトル別名
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Linear algebra
- タイトル読み
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ラング センケイ ダイスウガク
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注記
原著 (Springer-Verlag, c1987) の翻訳
"1971年4月15日、ダイヤモンド社より刊行された"--上下巻巻末より
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784480092878
内容説明
『解析入門』をはじめ、すぐれた教科書の書き手として定評のあるラングは、プリンストン大学でエミール・アルティンに学んだ代数学者であった。本書もまた学生向けの教科書であるが、他分野への応用を視野に入れつつも、名教師の平易な解説によって、群・環・体の代数的構造を俯瞰する抽象の高みにまで学習者を誘う。
目次
- 1章 Rnにおけるベクトル
- 2章 ベクトル空間
- 3章 行列
- 4章 線形写像
- 5章 線形写像と行列
- 6章 行列式
- 7章 スカラー積と直交性
- 付録1 凸集合
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784480092885
内容説明
『解析入門』をはじめ、すぐれた教科書の書き手として定評のあるラングは、プリンストン大学でエミール・アルティンに学んだ代数学者であった。本書もまた学生向けの教科書であるが、他分野への応用を視野に入れつつも、名教師の平易な解説によって、群・環・体の代数的構造を俯瞰する抽象の高みにまで学習者を誘う。
目次
- 8章 行列と双線形写像
- 9章 多項式と行列
- 10章 行列および線形写像の三角化
- 11章 スペクトル定理
- 12章 多項式と素因子分解
- 13章 多重線形積
- 14章 群
- 15章 環
- 付録2 書き残したこと
「BOOKデータベース」 より