日本らしい自然と多様性 : 身近な環境から考える

書誌事項

日本らしい自然と多様性 : 身近な環境から考える

根本正之著

(岩波ジュニア新書, 654)

岩波書店, 2010.5

タイトル別名

日本らしい自然と多様性 : 身近な環境から考える

タイトル読み

ニホンラシイ シゼン ト タヨウセイ : ミジカナ カンキョウ カラ カンガエル

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内容説明・目次

内容説明

里山や川の土手には多くの草花が生えています。それらは日本に古くからある植物、それとも近年外国から入ってきたもの?人の手が加わると在来植物に、ほったらかしにすると外来植物になり、多様性が失われていきます。それはなぜ?多様性を保つには何が必要なのでしょうか。各地の実践例も紹介しながら考えます。

目次

  • はじめに 豊かな自然と出会った
  • 1章 日本らしい自然ってどんなもの?
  • 2章 美しいふるさとづくりの決め手
  • 3章 日本人は自然をどのように利用したか
  • 4章 多様性のエコロジー
  • 5章 植物は人間の行為をどう受けとめたか
  • 6章 半自然を再生して生物多様性をとりもどす

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02080497
  • ISBN
    • 9784005006540
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 215p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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