「生存者 (サバイバー) 」と呼ばれる子どもたち : 児童虐待を生き抜いて

書誌事項

「生存者 (サバイバー) 」と呼ばれる子どもたち : 児童虐待を生き抜いて

宮田雄吾著

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.5

タイトル別名

「生存者」と呼ばれる子どもたち

生存者と呼ばれる子どもたち

タイトル読み

サバイバー ト ヨバレル コドモ タチ : ジドウ ギャクタイ オ イキヌイテ

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注記

引用・参考資料: 巻末

内容説明・目次

内容説明

長崎県の情緒障害児短期治療施設・大村椿の森学園。ここには壮絶な児童虐待からかろうじて生き延びてきた子どもたちが集まっている。見捨てられ、傷ついた子どもたちと、その再生を願い苦闘する学園の人々の物語。

目次

  • 愛に飢えた子どもたち
  • 暴力の嵐にさらされて
  • 食べる楽しさと食べる地獄
  • 最低限の人間性すら無視された子
  • 「性的虐待」あるいは大人のための「性奴隷」
  • 見たくないものを見せる罪
  • この世の中にいらない私
  • 信じられるのはモノ、金、そしてカラダ
  • 学園のもうひとつの子どもたち
  • 中毒になる「虐待」
  • 疑わしきは通報すべき
  • 子どもたちにいかに声をかけるべきか
  • 十年後二十年後のために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02135792
  • ISBN
    • 9784048850599
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    227p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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