The chrysanthemum and the sword
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The chrysanthemum and the sword
(洋販ラダーシリーズ, Level 3 (1600‐word))
IBCパブリッシング, 2010
- タイトル別名
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菊と刀
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菊と刀
2010.
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菊と刀
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内容説明・目次
内容説明
西洋の行動規範、考え方がまったく当てはまらない未知の国日本。その日本を相手に戦うことになったアメリカは、日本人の行動や性格、その特有の思考方法を知る必要に迫られた。美を愛し菊づくりに秘術を尽くす一方で、刀を崇拝し、最高の栄誉を武士に与えるという、欧米の文化的伝統からすると矛盾を含む日本人。戦時中でもあり日本での現地調査ができない中でのルース・ベネディクトのこの研究成果は、われわれ日本人にも多くの教訓を与える「日本人論」として、長く読み継がれている。
目次
- Assignment:Japan
- The Japanese in the War
- Taking One’s Proper Station
- The Meiji Reform
- In Dobt to the Past and to the World
- Paying Back One‐Ten‐Thousandth
- The Most Difficult Repayment
- Clearing One’s Name
- The Circle of Human Feelings
- The Dilemma of Virtue
- Self‐discipline
- The Child Learns
- The Japanese Since World War 2
「BOOKデータベース」 より