ヨーロッパ視覚文化史
著者
書誌事項
ヨーロッパ視覚文化史
東洋書林, 2010.7
- タイトル別名
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Il viaggio dell'icononauta della camera oscura di Leonardo alla luce dei Lumière
- タイトル読み
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ヨーロッパ シカク ブンカシ
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内容説明・目次
内容説明
レオナルド、中世錬金術、キルヒャー、そして全景図(パノラマ)、透視図(ジオラマ)、幻灯(マジック・ランタン)、立体写真(ステレオスコープ)、覗きメガネ(コズモラマ)、光の箱(カメラ)…エディソン、リュミエール兄弟出現までの“光学的表現(イコン)の海”を航行し、民衆の“眼=思考”の変遷を図版122点とともに考察する。
目次
- 船の櫂としての両眼
- 視覚の世界を航海するヨーロッパ地図のために
- 眼と光、驚異的な世界の創造と征服
- 広場と歩みの痕跡
- 新たな人工の眼と驚異の箱
- マジック・ランタン
- 虹の色彩に没頭する
- 新世界(覗きからくり)
- 魂の亡霊
- コズモラマ(覗きメガネ)の悲劇〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より