階級という言語 : イングランド労働者階級の政治社会史1832-1982年

書誌事項

階級という言語 : イングランド労働者階級の政治社会史1832-1982年

G.ステッドマン・ジョーンズ著 ; 長谷川貴彦訳

(人間科学叢書, 44)

刀水書房, 2010.7

タイトル別名

Languages of class : studies in English working class history, 1832-1982

階級という言語 : イングランド労働者階級の政治社会史 : 一八三二~一九八二年

タイトル読み

カイキュウ トイウ ゲンゴ : イングランド ロウドウシャ カイキュウ ノ セイジ シャカイシ 1832 1982ネン

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注記

奥付の著者名表記が誤植のものもあり: G.スッテドマン・ジョーンズ

原著 (Cambridge University Press, 1983) の全文に著者による「日本語版への序文」を加えて訳出したもの

内容説明・目次

目次

  • 序論
  • 第1章 階級闘争と産業革命
  • 第2章 階級表現か社会統制か?—「余暇」の社会史をめぐる研究批判
  • 第3章 チャーティズム再考
  • 第4章 ロンドンにおける労働者階級の文化と政治、一八七〇〜一九〇〇年—労働者階級の再形成に関する覚書
  • 第5章 なぜ労働党は混乱しているのか?

「BOOKデータベース」 より

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