ルター : 異端から改革者へ
著者
書誌事項
ルター : 異端から改革者へ
教文館, 2010.7
- タイトル別名
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Martin Luther
- タイトル読み
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ルター : イタン カラ カイカクシャ エ
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注記
原著増補第2版(2010)の翻訳
参考文献: p171-180
年表: p181-183
内容説明・目次
内容説明
説教者、教授、著作家として大いに語り、書き、同時代の誰よりも大きな影響を与えたルターは、同時に教会史上最大の「異端」でもあった。「信仰の父」や「宗教改革者」としてのルターだけではなく、歴史上の一人物としての実像に迫る。
目次
- 序 「二つの性質をもった」ひとりの人物
- 第1章 ルターを探し求めて
- 第2章 神の宗教改革という地平に生きて(神の宗教改革;幼年時代と青春;学生として ほか)
- 第3章 神学的存在として(「神の言葉とルターの教え」;ルターの聖書;大学の講壇と説教壇 ほか)
- エピローグ ルターとキリスト教
「BOOKデータベース」 より