書誌事項

ルター : 異端から改革者へ

T.カウフマン著 ; 宮谷尚実訳

教文館, 2010.7

タイトル別名

Martin Luther

タイトル読み

ルター : イタン カラ カイカクシャ エ

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注記

原著増補第2版(2010)の翻訳

参考文献: p171-180

年表: p181-183

内容説明・目次

内容説明

説教者、教授、著作家として大いに語り、書き、同時代の誰よりも大きな影響を与えたルターは、同時に教会史上最大の「異端」でもあった。「信仰の父」や「宗教改革者」としてのルターだけではなく、歴史上の一人物としての実像に迫る。

目次

  • 序 「二つの性質をもった」ひとりの人物
  • 第1章 ルターを探し求めて
  • 第2章 神の宗教改革という地平に生きて(神の宗教改革;幼年時代と青春;学生として ほか)
  • 第3章 神学的存在として(「神の言葉とルターの教え」;ルターの聖書;大学の講壇と説教壇 ほか)
  • エピローグ ルターとキリスト教

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02859238
  • ISBN
    • 9784764266858
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    183, ivp
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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