朝鮮の歴史から「民族」を考える : 東アジアの視点から

Author(s)

Bibliographic Information

朝鮮の歴史から「民族」を考える : 東アジアの視点から

康成銀著

（明石ライブラリー, 139）

明石書店, 2010.8

Other Title

朝鮮の歴史から民族を考える : 東アジアの視点から

朝鮮の歴史から「民族」を考える : 東アジアの視点から

Title Transcription

チョウセン ノ レキシ カラ ミンゾク オ カンガエル : ヒガシアジア ノ シテン カラ

Available at  / 136 libraries

Note

参考文献あり

Description and Table of Contents

Table of Contents

  • 民族、ナショナリズムの定義
  • 民族の形成発展
  • 近現代日本の対外関係の基底
  • 近代東アジア三国の分岐
  • 朝鮮の変革運動と世界史的課題
  • 大韓帝国の歴史的性格
  • 「乙巳五条約」の法的効力
  • 反日義兵「戦争」
  • 三・一独立運動と「民族代表」
  • 民族主義と社会主義
  • 「植民地近代化：論批判
  • 「植民地近代（性）」論の問題点
  • 植民地期の朝鮮人史学者たち
  • 戦時か日帝の朝鮮農村収奪政策
  • 在日朝鮮文化財返還問題
  • 歴史教科書問題
  • 在日同胞の現状・歴史・可能性
  • 「鉄砲声なき戦い」が終わりつつある
  • 三八度線・軍事境界線—新たな停戦機構と平和協定の模索
  • 朝鮮と日本の大学生が作った朝・日条約私案
  • 朝鮮学校での朝鮮史教科書の見直しと変化
  • 安重根義挙一〇〇年—日本における安重根研究の現況と課題
  • 韓国強制併合一〇〇年—植民地責任・植民地犯罪を問う

by "BOOK database"

Related Books： 1-1 of 1

Details

Page Top