確率論と私
著者
書誌事項
確率論と私
岩波書店, 2010.9
- タイトル別名
-
確率論と私
- タイトル読み
-
カクリツロン ト ワタクシ
大学図書館所蔵 件 / 全199件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
伊藤清略年譜: 巻末
内容説明・目次
内容説明
日本の確率論研究の基礎を築き、かつ多くの俊秀を育てた伊藤清。また数学界最高の栄誉の一つであるガウス賞の第一回受賞のほか、京都賞、ウルフ賞、藤原賞などを受賞した。本書は、氏の初のエッセイ集である。数学者になった経緯や伊藤の公式で名高い『確率解析』誕生の秘話、数学教育への提言、さらには『忘れられない言葉』『思い出』など、数学に携わる人々への深い共感を綴った。
目次
- 1 忘れられない言葉
- 2 数学の二つの柱
- 3 数学の楽しみ
- 4 確率論とは何だろうか
- 5 確率論と歩いた六十年
- 6 思い出
「BOOKデータベース」 より