インフレーション宇宙論 : ビッグバンの前に何が起こったのか

書誌事項

インフレーション宇宙論 : ビッグバンの前に何が起こったのか

佐藤勝彦著

(ブルーバックス, B-1697)

講談社, 2010.9

タイトル別名

インフレーション宇宙論 : ビッグバンの前に何が起こったのか

タイトル読み

インフレーション ウチュウロン : ビッグバン ノ マエ ニ ナニ ガ オコッタノカ

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内容説明・目次

内容説明

宇宙は火の玉から始まったとするビッグバン理論では、特異点すなわち「神の一撃」を認めざるをえない。物理学の言葉だけで宇宙創生を記述したい、という著者の願いがインフレーション理論を生み、現在では宇宙創生の標準理論として認知された。その内容を万人が理解できるよう書かれた、最も平明なインフレーション理論の入門書。

目次

  • 第1章 インフレーション理論以前の宇宙像
  • 第2章 インフレーション理論の誕生
  • 第3章 観測が示したインフレーションの証拠と新たな謎
  • 第4章 インフレーションが予測する宇宙の未来
  • 第5章 インフレーションが予言するマルチバース
  • 第6章 「人間原理」という考え方

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03279572
  • ISBN
    • 9784062576970
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    187, iiip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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