生物多様性というロジック : 環境法の静かな革命

書誌事項

生物多様性というロジック : 環境法の静かな革命

及川敬貴著

勁草書房, 2010.9

タイトル別名

The logic of biodiversity : quiet revolution in Japanese environmental law

生物多様性というロジック : 環境法の静かな革命

タイトル読み

セイブツ タヨウセイ トイウ ロジック : カンキョウ ホウ ノ シズカナ カクメイ

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注記

引用文献: 各節末

内容説明・目次

目次

  • 第1章 生物多様性とはなにか(生物多様性とはなにか;生物多様性プラットフォームの誕生)
  • 第2章 生物多様性はルールにできるのか(制度生態系の成立;進化する自然保護法—生物多様性の保全;環境法化する諸法)
  • 第3章 ロジックは世界をどう変えるか(生態リスク管理と自然再生;衡平性の確保—ABSとSATOYAMA(里山);生物多様性の確保と「司令塔」)
  • 第4章 なぜ戦略をつくるのか(日本の生物多様性戦略;ニュージーランドの地域戦略;地域戦略の技法—資源創造と参加型生物多様性評価)

「BOOKデータベース」 より

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