天才と発達障害 : 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル

書誌事項

天才と発達障害 : 映像思考のガウディと相貌失認のルイス・キャロル

岡南著

(こころライブラリー)

講談社, 2010.10

タイトル別名

Genius and developmental disorder

天才と発達障害 : 映像思考のガウディと相貌失認のルイスキャロル

タイトル読み

テンサイ ト ハッタツ ショウガイ : エイゾウ シコウ ノ ガウディ ト ソウボウ シツニン ノ ルイス・キャロル

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注記

主な参考文献: p299-306

内容説明・目次

内容説明

視覚優位のアントニオ・ガウディと聴覚優位のルイス・キャロル。彼らの認知の偏りが偉大なる「サグラダ・ファミリア聖堂」や「不思議の国のアリス」を生み出した。発達障害の新たな可能性を探る衝撃の書。

目次

  • 第1章 あなたは視覚優位か、聴覚優位か(「認知」とは何か;二つのタイプの優位性—「視覚優位」と「聴覚優位」;他にもある認知特徴による分類 ほか)
  • 第2章 アントニオ・ガウディ「四次元の世界」(神の建築家ガウディ;生まれながらの資質;ガウディ自身が語る認知の特徴とは ほか)
  • 第3章 ルイス・キャロルが生きた「不思議の国」(子どものような心を持つキャロル;生まれながらの資質;一方的な努力と困った行動 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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