看護のための生命倫理
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看護のための生命倫理
ナカニシヤ出版, 2010.10
改訂版
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カンゴ ノ タメ ノ セイメイ リンリ
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Note
引用・参照文献: 各章末
初学者のための文献ガイド: p253-258
Description and Table of Contents
Description
臨床的実践例30ケースで考え学ぶ「看護倫理」入門。倫理感覚が身につき、倫理学自体への理解も深まる定番の一冊。今日の状況に合わせ一部内容を改めた最新の生命・看護倫理。
Table of Contents
- 安楽死—「死の看取り」と「安楽死」のはざま
- 減数(減胎)手術は許されるか
- 医学実験・治療実験
- ヒト・クローンを作ってもよいか—クローン技術の倫理問題
- AIDと精子バンク—デザイナー・ベビーと子どもの「アイデンティティを知る権利」
- 代理母出産は許されるか
- 障害新生児の治療停止—「死なせてもよい生命」とは
- 出生前診断と選択的人工妊娠中絶—「普通の子」を生むための技術
- 医療資源の配分—「究極の選択」
- 「宗教上の理由」による治療拒否—「エホバの証人」が来たらどうする
- 患者さんに「がん」と伝えてよいか—インフォームド・コンセントの考え方と限度
- 違伝・相続の倫理問題—ヒトゲノム・プロジェクト
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