気分変調性障害 : 自分の「うつ」は性格の問題だと思っている人へ

書誌事項

気分変調性障害 : 自分の「うつ」は性格の問題だと思っている人へ

水島広子著

(対人関係療法でなおす : IPT : interpersonal psychotherapy / 水島広子著)

創元社, 2010.10

タイトル別名

対人関係療法でなおす気分変調性障害 : 自分の「うつ」は性格の問題だと思っている人へ

気分変調性障害 : 自分のうつは性格の問題だと思っている人へ

タイトル読み

キブン ヘンチョウセイ ショウガイ : ジブン ノ ウツ ワ セイカク ノ モンダイ ダト オモッテ イル ヒト エ

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注記

文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

自分は人間としてどこか欠けている、自分は何をやってもうまくいかない、何かを言って波風を立てるくらいなら、黙って我慢したほうがずっとましだ、人生がうまくいかないのは、今まで自分がちゃんと生きてこなかったからだ—と感じていませんか?実は、慢性のうつ病かもしれません。本書で“本来の自分”と“本当の強さ”に出会ってください。

目次

  • はじめに—本書を読んでいただきたいのは、こんな方です
  • 第1部 気分変調性障害という病気を知る(気分変調性障害とは;気分変調性障害を病気として扱う;気分変調性障害を見つける)
  • 第2部 気分変調性障害に対する対人関係療法(対人関係療法とは;人間の弱さを認める—問題領域1「悲哀」;「役割期待」と「コミュニケーション」に注目する—問題領域2「役割をめぐる不一致」;難しい時期の乗り越え方—問題領域3「役割の変化」;治療の足を引っ張る7つの考え方;身近な人にお願いしたいこと;気分調整性傷害が治るということ)
  • おわりに—本当の「強さ」とは

「BOOKデータベース」 より

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