書誌事項

広島・長崎への原爆投下再考 : 日米の視点

木村朗, ピーター・カズニック著 ; 乗松聡子訳

法律文化社, 2010.11

タイトル別名

広島長崎への原爆投下再考 : 日米の視点

タイトル読み

ヒロシマ ナガサキ エノ ゲンバク トウカ サイコウ : ニチベイ ノ シテン

大学図書館所蔵 件 / 127

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1部 日本側の原爆投下認識(原爆投下問題への日米共通の視点・アプローチを求めて;“原爆神話”からの解放を目指して—長崎原爆と重慶爆撃への視点を中心に;原爆(核兵器)と劣化ウラン兵器の禁止・廃絶を求めて;「原爆神話」に関するインタヴュー記事・講演録・書評等)
  • 第2部 米国側の原爆投下認識(原爆投下65年、論争は続く;未来を危険にさらす決断—ハリー・トルーマンの原爆投下決定が世界にもたらした意味;自己弁護の余生—エノラ・ゲイ機長ポール・ティベッツと乗組員たちのその後)
  • 第3部 原爆投下認識に関する討議(講演・なぜ原爆は投下されたのか—日本が降伏した真の理由は?;コメント)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ