群論入門
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群論入門
(代数学 / 雪江明彦著, 1)
日本評論社, 2010.11
- タイトル読み
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グンロン ニュウモン
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注記
参考文献: p[152]-153
内容説明・目次
内容説明
代数幾何、整数論、表現論など、興味深い分野を含む代数学。本シリーズは、その基礎理論である群、環、体から、その先の分野で必要になる進んだ話題までを収め、細切れではなく体系だてて代数学を解説します。丁寧な説明、豊かな例とさまざまなレベルの演習問題、先の分野の案内などを通じて、活きた代数学を伝えます。
目次
- 第1章 集合論(集合と論理の復習;well‐definedと自然な対象 ほか)
- 第2章 群の基本(群の定義;環・体の定義 ほか)
- 第3章 群を学ぶ理由(3次方程式と4次方程式の解法;なぜ群を学ぶか ほか)
- 第4章 群の作用とシローの定理(群の作用;対称群の共役類 ほか)
「BOOKデータベース」 より