謝霊運から李白、杜甫へ
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書誌事項
謝霊運から李白、杜甫へ
(漢詩を読む, 2)
平凡社, 2010.11
- タイトル別名
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謝霊運から李白杜甫へ
- タイトル読み
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シャ レイウン カラ リ ハク ト ホ エ
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注記
関連年表: p442-443
主要参考文献: p444-445
内容説明・目次
内容説明
六朝時代、山水詩の祖といわれる謝霊運にはじまり唐代を迎えて、孟浩然、王維、岑参らが活躍、時代はついに盛唐へ。玄宗皇帝と楊貴妃の恋も華やぐ都・長安に李白、杜甫の両雄が現れて、人間と歴史と詩の、驚くべき絡み合いが展開する。
目次
- 1 元嘉期の詩人たち
- 2 変革のきざし—南北朝の統一
- 3 初唐
- 4 初唐から盛唐へ
- 5 盛時到来
- 6 辺塞詩の名手たち
- 7 安らぎを求めて
- 8 両雄の魂—李白と杜甫
「BOOKデータベース」 より