映像が語る「地方の時代」30年
著者
書誌事項
映像が語る「地方の時代」30年
岩波書店, 2010.11
- タイトル別名
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30th anniversary : the age of regionalism video festival
映像が語る地方の時代30年
「地方の時代」30年 : 映像が語る
- タイトル読み
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エイゾウ ガ カタル チホウ ノ ジダイ 30ネン
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注記
「地方の時代」略年表: p23
内容説明・目次
内容説明
一九七〇年代後半、提唱された「地方の時代」という理念は、この三〇年どのような役割を果たしてきたのか。「地方の時代」映像祭から発信された三〇〇〇を超える作品群は、何を伝えようとしたのか。そして、地方、地域は何をどう目指していくのか。これからの地域メディアの役割とは。巻末には映像祭資料を付す。
目次
- 序として 地域からこの国を問う
- 第1章 「地方の時代」の30年(「地方の時代」の背景と展望;「地方の時代」三〇年を総括する ほか)
- 第2章 「地方の時代」映像祭の30年(きわめて私的なドキュメンタリー 回想の「地方の時代」映像祭;「地方の時代」映像祭の審査から見えたもの ほか)
- 第3章 地域からの発言(「地底の葬列」が見つめた夕張;仙台三部作を撮る—「イグネ」「つかい川」「イナサ」 ほか)
- 第4章 これからの「地方の時代」と地域メディア(地域メディアの「身土不二」;地域メディア宣言 ほか)
「BOOKデータベース」 より