書誌事項

図説ローマ教皇史

ブレンダ・ラルフ・ルイス著 ; 高尾菜つこ訳

(ダークヒストリー, 4)

原書房, 2010.12

タイトル別名

Dark history of the Popes

ローマ教皇史 : 図説

タイトル読み

ズセツ ローマ キョウコウシ

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注記

日本語版監修: 樺山紘一

内容説明・目次

内容説明

ローマ教皇は世界最古の選挙制公職である。それが存在した約2000年間、教皇職はヨーロッパの歴史に大きな影響を与え、その歴史の光と影を反映してきた。教皇の中には陰謀を企て、殺人を犯し、賄賂を使い、盗みを働き、姦淫を犯す者もいれば、当時の人びとにとってさえ衝撃的な恐ろしい残虐行為を犯す者もいた。

目次

  • 序章
  • 第1章 死体裁判、売春婦の支配、その他ヴァティカンの醜聞
  • 第2章 大量殺戮‐カタリ派1
  • 第3章 大量殺戮—カタリ派2
  • 第4章 教皇と魔女
  • 第5章 ボルジア家
  • 第6章 ガリレオ事件

「BOOKデータベース」 より

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