アメリカ大統領と南部 : 合衆国史の光と影
著者
書誌事項
アメリカ大統領と南部 : 合衆国史の光と影
慶應義塾大学出版会, 2010.12
- タイトル別名
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The presidency and the South : a U.S. history
- タイトル読み
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アメリカ ダイトウリョウ ト ナンブ : ガッシュウコクシ ノ ヒカリ ト カゲ
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注記
年表: 各章頭
参考文献: p320-324
発展図書: 各章末
内容説明・目次
内容説明
アメリカの大統領たちは、南部といかに向き合い、南部をいかに利用したのか。合衆国建国以来、いまだ衰えない南部の存在感と影響力。南部がアメリカの形成と再生に果たした役割を詳細に読み解く。
目次
- ジョン・スミスが描いた社会—ジェイムズタウン植民地とポカホンタス
- ジョージ・ワシントンが象徴する新国家—農園主、将軍、大統領
- トマス・ジェファソンの描く国家—独立宣言と農本主義
- アンドリュー・ジャクソンと南西部—西部開拓、インディアン・ファイター
- ジェファソン・デイヴィスの南部連合国—奴隷制度をめぐる戦い
- アンドリュー・ジョンソンの南部再建—共和党急進派、白人復権
- シオドア・ローズヴェルトとラフ・ライダーズ—領土拡大、白人支配
- ウッドロー・ウィルソンの書くアメリカ—南部復権とマスメディア
- フランクリン・デラノ・ローズヴェルトと黒人社会—「どん底」から闘争へ
- ドワイト・D.アイゼンハワーと公民権運動—最高裁判決、大統領の介入
- ジミー・カーターに見る「南部」—農業の衰退と南部の変貌
- ビル・クリントンの信仰心—南部と宗教と政治
「BOOKデータベース」 より