レンズが撮らえた19世紀ヨーロッパ
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レンズが撮らえた19世紀ヨーロッパ
山川出版社, 2010.12
- Other Title
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レンズが撮らえた19世紀ヨーロッパ : 貴重写真に見る激動と創造の時代
Europe
19世紀ヨーロッパ : レンズが撮らえた
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レンズ ガ トラエタ 19セイキ ヨーロッパ
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Note
その他の著者: 井桜直美, 岸本明子, 津田紀代, 中村静香, 中本繁実, 本城靖久, 山口路子
ヨーロッパ関連略年表: p202-203
Description and Table of Contents
Description
1851〜1918年、時代の息吹を写真で綴る。相次ぐ戦い、王族たちの盛衰、花開く芸術・文化、万国博覧会、発明…。産業革命によって変わりゆく日常に、未来に、人々は夢を馳せた。ヴィクトリア朝英国、「狂乱の時代」前夜のフランス、ハプスブルク帝国やロシアなどなど、はるかヨーロッパ追想—。
Table of Contents
- 第1部 ヨーロッパ激動(革命、そして戦い—諸革命が引き起こした第一次世界大戦;絢爛たる産業革命の象徴 万国博覧会)
- 第2部 王族たちの隆盛と落日(崩壊と存続の狭間—幾世紀続いた王朝をも滅ぼした「革命」と「大戦」;王族たちの壮麗なる居城 ほか)
- 第3部 花開いた芸術・文化(変化と自由—解放され、融合してゆく芸術・文化;都市の物語を歩く ほか)
- 第4部 変わりゆく人々の暮らし(室内から外へ—整備された生活環境と広がりゆく人々の楽しみ;セレブを虜にした高級娼婦たちの世界—パリ“半”社交界の徒花 ほか)
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