書誌事項

学校という対話空間 : その過去・現在・未来

柏木恭典 [ほか] 著

北大路書房, 2011.1

タイトル別名

学校という対話空間 : その過去現在未来

タイトル読み

ガッコウ トイウ タイワ クウカン : ソノ カコ ゲンザイ ミライ

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注記

その他の著者: 上野正道, 藤井佳世, 村山拓

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

“皆の声が反映される場所、それが学校であり、学校の存在理由といってもよいかもしれない。学校は…子どもたちの声が響く場所なのである。子どもだけではない。親の声、地域の声、社会の声、世界の声、そして、一人の先に生きる存在である教師の声、あらゆる声を響かせ、対話を導く場こそが学校という空間なのである”。—学校の存在意義が揺らぐなか、学校の希望はいかに語れるか。

目次

  • 第1部 学校の地平(古代の学校;中世の学校;近代の学校 ほか)
  • 第2部 転換期としての1980年代(学校批判の諸相—パラドックスとしての教育;学校の心理学的アプローチと経験カリキュラム;障害児と学校教育 ほか)
  • 第3部 学校のイノベーション(グローバル社会のなかの学校—教育・学び・労働市場;持続可能な学校の再生に向けて—アメリカの教育からみえるもの;学校と家庭の狭間で揺れる子どもたち ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04667828
  • ISBN
    • 9784762827334
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    vii, 292p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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