新訳被抑圧者の教育学
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新訳被抑圧者の教育学
亜紀書房, 2011.1
- Other Title
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被抑圧者の教育学 : 新訳
Pedagogia do oprimido
- Title Transcription
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シンヤク ヒヨクアツシャ ノ キョウイクガク
Available at / 225 libraries
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INTERNATIONAL CHRISTIAN UNIVERSITY LIBRARY図
371.1/F464p46Jm/c.2,371.1/F464p46Jm/c.307313711,07224096
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Note
ポルトガル語版「Pedagogia do oprimido」第46版 (Paz e Terra, 2005) の翻訳
Description and Table of Contents
Description
被抑圧者は自由を怖れる—彼らが“全き人間”となるための条件を徹底的に思索する。銀行型教育から問題解決型教育へ。日本語初版が1979年、以来版を重ねること13版。つねに新しい読者を獲得してきた名著が、いまの時代にふさわしい読みやすさで蘇った。実践を通して繰り広げられたフレイレ教育学の核心の世界へ。
Table of Contents
- 序章
- 第1章 「被抑圧者の教育学」を書いた理由(抑圧する者とされる者との間の矛盾—それを乗り越えるということ;明らかな抑圧状況と抑圧者について ほか)
- 第2章 抑圧のツールとしての“銀行型”教育(問題解決型の概念と自由と解放のための教育;「銀行型教育」の概念、そして教える者と教えられる者との矛盾について ほか)
- 第3章 対話性について—自由の実践としての教育の本質(対話的教育と対話;プログラムの内容の探求から始まる対話について ほか)
- 第4章 反‐対話の理論(反‐対話的な行動の理論とその特徴について—征服、抑圧維持のためのわかち合い、大衆操作と文化的浸潤について;対話的行動の理論とその特徴—協働、団結、文化的文脈の組織化)
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