書誌事項

日本政党史

季武嘉也, 武田知己編

吉川弘文館, 2011.2

タイトル別名

日本政党史

タイトル読み

ニホン セイトウシ

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注記

参考文献: p350-363

内容説明・目次

内容説明

明治の政治結社から護憲政党の活躍、戦時下の政党消滅、自民党・社会党を柱とした五五年体制と派閥政治、二〇〇九年の政権交代までの政党史を平易に解説。民主政の柱、権力装置としての“政党”の実態と本質を問い直す。

目次

  • はじめに—政党史研究の意義
  • 1 明治前半期における政党の誕生(‐1890年)
  • 2 大日本帝国憲法下での政党の発展(一八九〇‐一九三二年)
  • 3 政党政治の凋落と再生(一九三二‐五五年)
  • 4 「五五年体制」の変貌と危機(一九五五‐八六年)
  • 5 政治改革と政界再編(一九八六‐二〇〇九年)

「BOOKデータベース」 より

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