量子もつれとは何か : 「不確定性原理」と複数の量子を扱う量子力学

書誌事項

量子もつれとは何か : 「不確定性原理」と複数の量子を扱う量子力学

古澤明著

(ブルーバックス, B-1715)

講談社, 2011.2

タイトル別名

量子もつれとは何か : 不確定性原理と複数の量子を扱う量子力学

タイトル読み

リョウシ モツレ トワ ナニカ : 「フカクテイセイ ゲンリ」 ト フクスウ ノ リョウシ オ アツカウ リョウシ リキガク

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内容説明・目次

内容説明

アインシュタインを悩ませた「量子もつれ」の正体とはなんだったのか?不確定性原理と波の重ね合わせから導き出される量子もつれを駆使して、まったく新しい量子力学の考え方を提示する。

目次

  • 量子力学とは
  • テクノロジーの進歩と量子化の必要性
  • 振り子の量子化
  • 光の量子化
  • レーザー光と量子ゆらぎ
  • 量子エンタングルメント
  • 量子光学を用いたEPRペアを生成するための準備
  • 量子光学を用いてEPRペアを生成
  • 量子光学を用いた量子エンタングルメント検証実験
  • 単一光子状態の生成
  • 量子テレポーテーション
  • 多量子間エンタングルメントと量子エラーコレクション実験

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB04928568
  • ISBN
    • 9784062577151
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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