世界を動かした21の演説 : あなたにとって「正しいこと」とは何か
著者
書誌事項
世界を動かした21の演説 : あなたにとって「正しいこと」とは何か
英治出版, 2011.2
- タイトル別名
-
21 speeches that shaped our world : the people and ideas that changed the way we think
あなたにとって正しいこととは何か
- タイトル読み
-
セカイ オ ウゴカシタ 21 ノ エンゼツ : アナタ ニ トッテ「タダシイ コト」トワ ナニカ
大学図書館所蔵 件 / 全126件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
いつの時代も、言葉が世界を変えていく。確信に満ちた言葉は、人の思考を変え、行動を変え、さらには世界まで変えてしまう力を秘めている。自由と平等、移民問題、死刑制度、テロ、気候変動、歴史問題、戦争と平和…世界と人類の大問題を論じ、良くも悪くも世界を動かした演説を軸に、いま考えるべき問いを突き付ける論争の書。
目次
- なぜ言葉が重要なのか
- 第1部 人類はみな人間(なぜ彼女は命をかけたのか—権利のための闘争;平等な社会とは—世界を熱狂させたビジョン ほか)
- 第2部 敵か味方か(真の危機とは何か—意表を突いた欧米批判;冷戦とは何だったのか—超大国の主張と現実 ほか)
- 第3部 力は正義(総力戦とは何か—極限状況を戦いぬいた英国の覚悟;歴史をつくるのはだれか—失脚直前の大統領の叫び ほか)
- 第4部 平和にチャンスを(暴力を捨てられるか—非暴力・不服従の論理;民主主義を守れるか—エリートと市民の責任 ほか)
「BOOKデータベース」 より