書誌事項

英語構文を探求する

大庭幸男著

(開拓社言語・文化選書, 23)

開拓社, 2011.3

タイトル読み

エイゴ コウブン オ タンキュウ スル

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注記

参考文献: p215-221

内容説明・目次

内容説明

本書は、中間構文、結果構文、二重目的語構文そして小節構文を取り扱っている。これの構文は、学校英文法の基本5文型で言えば、それぞれ第1文型、第3文型、第4文型、第5文型にあたるので、読者諸氏には馴染みの深いものであろう。生成文法理論で蓄積されてきた知見に基づいて、これらの構文の意味的・統語的な特徴を分かりやすく解説し、学校英文法で教わらない事例等を指摘する。

目次

  • 第1章 中間構文(中間動詞の特徴;中間構文の意味的な特徴 ほか)
  • 第2章 結果構文(典型的な結果構文;非典型的な結果構文 ほか)
  • 第3章 二重目的語構文(動詞の種類;二重目的語構文の意味的特徴について ほか)
  • 第4章 小節構文(小節の主語について;小節構文の統語範疇に関する選択制限と意味的制限 ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05208021
  • ISBN
    • 9784758925235
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 226p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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