ピエタ
著者
書誌事項
ピエタ
ポプラ社, 2011.2
- タイトル別名
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Pietà
- タイトル読み
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ピエタ
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注記
主要参考文献: 巻末
2009.9刊行の『青春音楽小説アンソロジー ぼくの歌が君に届きますように』収録の短編に加筆修正し、続きを書き下ろしたもの
内容説明・目次
内容説明
18世紀、爛熟の時を迎えた水の都ヴェネツィア。『四季』の作曲家ヴィヴァルディは、孤児たちを養育するピエタ慈善院で“合奏・合唱の娘たち”を指導していた。ある日、教え子のエミーリアのもとに、恩師の訃報が届く。一枚の楽譜の謎に導かれ、物語の扉が開かれる—聖と俗、生と死、男と女、真実と虚構、絶望と希望、名声と孤独…あらゆる対比がたくみに溶け合った、“調和の霊感”。今最も注目すべき書き手が、史実を基に豊かに紡ぎだした傑作長編。
「BOOKデータベース」 より