雨森芳洲 : 互に欺かず争わず真実を以て交り候
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書誌事項
雨森芳洲 : 互に欺かず争わず真実を以て交り候
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2011.4
- タイトル読み
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アメノモリ ホウシュウ : タガイ ニ アザムカズ アラソワズ シンジツ オ モッテ マジワリ ソウロウ
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注記
参考文献: p179-180
雨森芳洲略年譜: p185-190
内容説明・目次
内容説明
雨森芳洲(1668〜1755)儒者。江戸で木下順庵に学び、対馬藩藩儒として、また朝鮮方佐役・御用人としても活躍した芳洲が生涯説きつづけた「誠信の外交」、「善隣友好」の精神とはいかなるものか。足跡を辿りながらその思想の普遍性と先見性を解き明かす。
目次
- 序章 芳洲と朝鮮通信使
- 第1章 対馬藩出仕
- 第2章 朝鮮とのまじわり
- 第3章 藩儒のつとめ
- 第4章 誠信のまじわり
- 第5章 藩儒の道
「BOOKデータベース」 より