DNAと犯罪捜査 : 各国の現状とデータベースの発展

書誌事項

DNAと犯罪捜査 : 各国の現状とデータベースの発展

フランソワ=ベルナール・ユイグ著 ; 安井亜希子訳

(文庫クセジュ, 957)

白水社, 2011.4

タイトル別名

ADN et enquêtes criminelles

タイトル読み

DNA ト ハンザイ ソウサ : カッコク ノ ゲンジョウ ト データベース ノ ハッテン

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注記

法科学年表: p127-132

参考文献: 巻末pi-ii

内容説明・目次

内容説明

DNAの採取・分析方法を具体的な事件のエピソードをおりまぜながら紹介。さらに、英国・米国・フランスなどでDNA鑑定結果を保存するデータベースの構築がどのように進められてきたかを解説する。専門家による解説「日本のDNA鑑定」も収録。

目次

  • 第1章 個人識別(現場に残されたDNAの痕跡と証拠;DNA鑑定の役割;DNA鑑定の結果が一致することの意味 ほか)
  • 第2章 DNA型データベースの拡大(データベースの方法;先駆者から最初のデータベースまで;米国のデータベース ほか)
  • 第3章 DNA型データベースの将来(管轄と認可;試料採取—批判と役割;試料採取に関する論争 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05410929
  • ISBN
    • 9784560509579
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    155, iiip
  • 大きさ
    18cm
  • 件名
  • 親書誌ID
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