ドイツ過去の克服と人間形成

書誌事項

ドイツ過去の克服と人間形成

對馬達雄編著

昭和堂, 2011.3

タイトル別名

Deutschland : Vergangenheitsbewältigung und Menschenbildung

ドイツ : 過去の克服と人間形成

タイトル読み

ドイツ カコ ノ コクフク ト ニンゲン ケイセイ

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注記

特別寄稿 参考文献: 巻末pxi-xv

内容説明・目次

目次

  • 第1章 州憲法・基本法にみるキリスト教の復権と「過去の克服」
  • 第2章 戦後ドイツにおける家族の混乱と子どもたち
  • 第3章 エーリッヒ・ヴェーニガーにみる戦後歴史教育の再構築—『歴史教育の新たな道』とその周辺
  • 第4章 ヨーロッパ精神の「起源」への追慕による「過去の克服」—ハイデガー、リット、ヤスパースの場合
  • 第5章 「過去の克服」と教育—アドルノの場合
  • 第6章 フリッツ・バウアーと「レーマー裁判」
  • 第7章 追悼施設における「過去の克服」—「第二次的抵抗」としての「追悼施設教育学」について
  • 特別寄稿 「子どもはつねに被害者だ」—「戦争っ子」の体験世界とその記憶

「BOOKデータベース」 より

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