女がペンを執る時 : 19世紀フランス・女性職業作家の誕生
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女がペンを執る時 : 19世紀フランス・女性職業作家の誕生
新評論, 2011.4
- タイトル別名
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女がペンを執る時 : 19世紀フランス女性職業作家の誕生
- タイトル読み
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オンナ ガ ペン オ トル トキ : 19セイキ フランス・ジョセイ ショクギョウ サッカ ノ タンジョウ
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注記
参考文献: p256-265
内容説明・目次
内容説明
ジャンリス夫人、デルフィーヌ・ド・ジラルダン、フロラ・トリスタン、ジョルジュ・サンドと同時代に生き、同じほど名を馳せていたこの三人の女性作家は、いまや忘れ去られようとしている。本書は、この歴史に埋もれつつある女性職業作家たちの「書くことへの情熱」に光を当て、教育、政治と報道、貧困、ジェンダーなど現代にも通底するテーマに女性がとりくむことの意味を探るものである。
目次
- 第1部 男性作家から見た女性作家像(「女流作家」への眼差し;「女性作家」のイメージ—バルザックのサンド像)
- 第2部 国王の養育掛から職業作家へ—ジャンリス夫人(オルレアン家の養育掛;職業作家への転身;フランス帰国後の文学活動;ジャンリス夫人の女子教育論—『アデルとテオドール』)
- 第3部 「ロマン派のミューズ」からジャーナリストへ—デルフィーヌ・ド・ジラルダン(ロマン派のミューズ;サロンの女王;ジャーナリスト・ローネイ子爵の誕生;政治的発言とその反響)
- 第4部 「パリアの作家」誕生—フロラ・トリスタン(ペルーへの出発までの半生;ペルーへの旅;『ある女パリアの遍歴』—真実の記録;フロラ殺害未遂事件;『ロンドン散策』—恒久的貧困を「見る」;労働者階級の解放に向けて)
「BOOKデータベース」 より
