認知文法論序説
著者
書誌事項
認知文法論序説
研究社, 2011.5
- タイトル別名
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Cognitive grammar : a basic introduction
- タイトル読み
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ニンチ ブンポウロン ジョセツ
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注記
その他の訳者: 大谷直輝, 木原恵美子, 児玉一宏, 中野研一郎, 深田智, 安原和也
監訳: 山梨正明
参考文献: p747-761
索引: p763-773
内容説明・目次
内容説明
認知言語学の黎明期から現在に至るまで言語学の第一線で活躍しているロナルド・ラネカーが認知言語学の研究プログラムを包括的かつ体系的に解説したCognitive Grammar:A Basic Introduction(2008)の翻訳。ラネカーの認知言語学の単著の翻訳としては本邦初。日本人研究者待望の一冊。
目次
- 1 予備知識(序;概念意味論 ほか)
- 2 基礎編(文法クラス;主要な下位クラス ほか)
- 3 構造(グラウンディング;名詞類構造 ほか)
- 4 最前線(談話;人間と世界のコミュニケーション)
「BOOKデータベース」 より