ヒトラーの最期 : ソ連軍女性通訳の回想

書誌事項

ヒトラーの最期 : ソ連軍女性通訳の回想

エレーナ・ルジェフスカヤ著 ; 松本幸重訳

白水社, 2011.6

タイトル別名

Memoirs of a wartime interpreter

Zapiski voennogo perevodchika

Записки военного переводчика

タイトル読み

ヒトラー ノ サイゴ : ソレングン ジョセイ ツウヤク ノ カイソウ

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注記

Zapiski voennogo perevodchika(原文ロシア語)のタイプ原稿からの翻訳

副標題紙裏タイトル: Memoirs of a wartime interpreter = Zapiski voennogo perevodchika

内容説明・目次

内容説明

一九四五年五月、ベルリン…独裁者の探索と死亡確認に関わった女性が明かす、意外な真相とは?ドイツ語通訳として従軍した独ソ戦最前線での体験、兵士と市民の様子、ベルリン攻落から戦後に至るまで、知られざる「戦争の日常」を描く。

目次

  • はしがき 記録文書の声
  • 第1章 未知への旅立ち—一九四一年、モスクワ
  • 第2章 私の戦争の道—一九四二〜四三年、ロシア
  • 第3章 遠くのどよめき—一九四五年、ヨーロッパ
  • 第4章 一九四五年五月、ベルリン
  • 第5章 ジューコフ元帥との会話—一九六五年十一月、モスクワ
  • 第6章 孫娘リューバとの会話—彼女が理解できなかったことについて 二〇〇六年一月、モスクワ
  • 第7章 孫娘リューバとの会話—忘れてはいけないことについて 二〇〇六年三月、モスクワ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB05882495
  • ISBN
    • 9784560081341
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    rus
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    556p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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