書誌事項

社交不安障害

マーチン・M・アントニー, カレン・ロワ著 ; 鈴木伸一 [ほか] 訳

(エビデンス・ベイスト心理療法シリーズ, 8)

金剛出版, 2011.6

タイトル別名

Social anxiety disorder

タイトル読み

シャコウ フアン ショウガイ

大学図書館所蔵 件 / 148

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の訳者: 金井嘉宏, 大月友, 五十嵐友里, 兼子唯

監訳: 鈴木伸一

さらに学びたい人のための推薦図書: p93

文献: p94-105

内容説明・目次

内容説明

社交不安障害による苦悩は、学校・職場等での適応困難や友人関係・結婚生活といった場面でも持続的かつ長期的な不全感を生じさせる。本書では、社交不安障害の診断のポイントと病態の特徴、アセスメントツールとその評価方法、治療(認知行動療法プログラム)の構成要素とそれら治療技法の選択に関わる諸要因の影響性についての解説、および症例の紹介など、必要とされる主要な情報がコンパクトに解説されている。

目次

  • 1 社交不安障害の概説
  • 2 社交不安障害の心理学的理解
  • 3 診断と治療指針
  • 4 治療
  • 5 症例スケッチ
  • 6 さらに学びたい人のための推薦図書
  • 7 文献
  • 8 付録:ツールと資料

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ