書誌事項

調査報道がジャーナリズムを変える

田島泰彦, 山本博, 原寿雄編

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2011.6

タイトル別名

Investigative reporting

調査報道 (Investigative reporting) がジャーナリズムを変える

タイトル読み

チョウサ ホウドウ ガ ジャーナリズム オ カエル

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

ジャーナリズムの危機を露呈させた「原発」報道。「発表報道」依存に陥った日本のメディアの危機的現実。ジャーナリズムが本来の活力を取り戻すには?ネット時代のジャーナリズムに、調査報道は新たな可能性を切り拓くのか?—。

目次

  • 第1部 調査報道の実際(犯罪と冤罪にせまる—桶川ストーカー事件・足利事件;「核密約」を追う—日米盟約の闇;警察の裏金づくりにせまる;検察と国策捜査にせまる;調査報道とはなにか)
  • 第2部 調査報道の可能性とジャーナリズム(いまなぜ調査報道か;ウィキリークスはジャーナリズムか—ネット時代の調査報道(その1);「尖閣映像」問題と「ジャーナリズムの原則」—ネット時代の調査報道(その2);調査報道は不滅—調査報道の分類とジャーナリズムの活性化;調査報道と表現の自由—調査報道の条件と可能性を探る)

「BOOKデータベース」 より

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